2018.12.29
レーザー加工機の本格稼働を開始しました。
今年度導入した二次元レーザー加工機及び三次元レーザー加工機の本格稼働を開始しました。
幅広いニーズにお応えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
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<三次元レーザー加工機>
世界最大級の、12mまで加工可能な鉄骨材専用レーザーマシンです。400φの大径パイプ、300角のパイプの加工ができます。また、下地によく使用される溝形鋼の穴あけ、切り欠き加工ができます。
<二次元レーザー加工機>
こちらは主に鋼板加工用のファイバーレーザーマシンです。最大加工サイズは3000mm×1500mm、板厚は素材にもよりますが、およそ25mmまでの鋼板を切断することができます。さらには穴開け、彫刻など様々な加工が可能です。
また、レーザー加工の特徴としては
・加熱エリアが小さく、精密な加工が可能
・非接触加工のため、バリや変形を最小限に抑えることができる
・切断だけでなく、穴あけや彫刻(マーキング)にも向いている
などが挙げられます。